タカヒラミク個展 at +ING Attic+ING issue の人気連載『Fashion in Film』に寄稿し、映画の中のファッションの魅力を語ってくれた衣装デザイナー・服飾評論家、タカヒラミクさんの初の個展が+ING Atticで開催されます!テーマは、私たちが絶対に知っておくべきドイツ人現代アーティスト、ヨーゼフ・ボイス。ミクさんが「ボイスに教えてもらったこと」を「衣装」という作品で表現します。会期中は、boy料理部がSweetsを提供するBeuys Cafe、ボイス関連のトークイベントも楽しめます!皆様のご来場、心よりお待ちしております。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヨ
ーゼフ・ボイス
タカヒラミク個展 at +ING Attic×39 study vol.1 「ボイスに教えてもらったこと」― things I learned from Beuys ―会期:2009年3月20日(金)~29日(日)時間:11:00~19:00、金・土(20、21、27、28日)は20:00までOPEN。会場:+ING Attic 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町12-28 Tel & FAX 03-6426-0636===============【関連企画】☆“Beuys Cafe” by boy 料理部期間中、会場にてboy料理部によるボイスにまつわるメニューを楽しめます。☆トークイベントヨーゼフ・ボイス夜話「創造的覚醒」タカヒラミク × GUEST 藤崎圭一郎(デザインジャーナリスト)ボイスが残してくれた視点から見たアート、デザイン、SF映画、 アニメ、カルト、最先端科学を語ります。<藤崎圭一郎>デザインジャーナリスト。エディター。『デザインの現場』編集長(1990~92年)。現在は独立して『AXIS』や『デザインの現場』で連載するほか、雑誌・新聞にデザイン、建築に関する記事などを執筆。法政大学デザイン工学部、法政大大学院システムデザイン研究科兼任講師、金沢美術工芸大学、桑沢デザイン研究所非常勤講師。http://cabanon.exblog.jp/(ジャンプできる様にする)日時:3月28日(土) 20:00開場、20:30スタート入場料:1000円(1drink付き)会場:+ING Atticお申し込み方法:メールにてお申し込みください。その際、メール件名に「『ボイス夜話』申し込み」と記入し、お名前、人数、連絡先を必ずお知らせください。MAIL : info@plusingpress.com(ジャンプできる様にする)※トークイベントは事前予約制になります。入場料のお支払いは当日受付にてお願いします。※イベント当日(3/28)にお申し込みの方は、下記までお電話をお願いします。TEL : 03-6426-0636[+ING Attic]お問い合わせ先 TEL : 03-4500-7441[(株)プラスイングプレス] TEL : 03-6426-0636[+ING Attic]
2009年3月19日木曜日
2009年3月8日日曜日
表参道ヒルズ地下フロアにて。
修了報告。
+ING 30th Special Issue
発売記念
インストアトークイベント
無事修了しました!
たくさんお集まり頂き有難うございました!
内容盛りだくさんの記念号。皆様のお手元に是非!!!
TSUTAYAさん有難うございました!
トーク中。
楽しい時間でしたー!!
インテリア部 なかじま
2009年3月3日火曜日
上野にて。
遅くなりましたが、行ってきました!!ARTS&CRAFTS展
ちょーーーーカワイイです!
第一部 英国・第二部 ヨーロッパ・第三部 日本 の三部構成からなる展示。かなり満足度が高かったです。
アーツ&クラフツとは、19世紀後半のイギリスで興り、今日の暮らしに大きな影響を与えたデザイン運
動の事。産業化・工業化が進む時代を背景に、失われた手仕事の良さを見直し、自然や伝統に美を
再発見。さらには過剰な装飾ではなく、シンプルな美しさを生活に採り入れるライフスタイルをいち早く
提案しました。
『役に立たないもの、美しいと思わないものを家に置いてはならない。』と、かなり美意識が高いウィリ
アム・モリス。その言葉の通り精密で美しい刺繍やタペストリー、壁紙。大小様々な物がありましたが、
どれも部屋に置きたくなる物ばかり!でも、僕にはちょっとロマンチック過ぎるかも・・・。
モリスの詩集や文章は何が書いてあるか全然分かりませんが、フォント等はやっぱりカワイイですね!
ヨーゼフ・ホフマンは僕の大好きな作家。期待通り、日本にガッツリ影響された作品が多い。
椅子やテーブルクロス最高!カトラリーなんてもう全部欲しくなっちゃいました。笑
でも、一番欲しいっ!!!と思ったのが、ベイリー・スコットと言う人の置時計。なかなかカッコイイので
興味がある方はチェックしてみて下さい!マッキントッシュのハイバックチェアーも必見!!
当時は色々問題が多く、モリスやヨーゼフの考えや作品は一般市民の美意識では、なかなか受け入れ
られなかったり、高価過ぎて一部の裕福な人達にしか手に入らなかったりなど、日常からはかなりかけ
離れたものだったそうです。
なんだか物凄く現実を感じますが、それでも手作業で繊細な仕事を続けた彼らに、美意識の高さを見
せてもらえた今日。ホント感謝です!!泣
日本エリアでは、やはり柳宗悦や濱田庄司らが取り上げられ『身近なものの中に、日用雑貨に美を
見出す』民芸品の数々が並び、貫禄がある感じ。
昭和初期に建てられた和洋折衷の三国荘はなんとも不思議。朝鮮からの陶器達もいい味出してま
す!
目黒にある 日本民藝館はやっぱり外せないと再確認。皆さんも是非ー。
音声ガイドも借りちゃって凄く興奮して廻って来ました!
そして、調子に乗ってルーブル美術館も行っちゃいました。汗
夕方近くに行ったのですが、平日にもかかわらず満員電車状態で鑑賞どころじゃなかったです。。。泣
宗教絵画が当然のごとく多く、もっと勉強してから次回に望んでみます。。トホホ。
こんなドタバタな休日を過ごしたインテリア部員 中島でした!
皆さんはどんな休日過ごしてますかー??
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