2008年11月12日水曜日

究極の茶道レクチャーやりました。




11月8日土曜日代官山アティックにて
茶道のレクチャーを開催しました。
お茶とは単なるお手前を覚えてお茶を
いただくだけではなく、
楽しく深い物である事が
理解出来ました。
レクチャーの後
目黒川沿いHIGASHIYAの和菓子を頂いた後
お茶の先生方々がたてて下さったお抹茶は
最高!!
おもてなしの心という茶の原点が
心にひびくレクチャーでした。

2008年10月24日金曜日

11月8日お茶のレクチャーのお知らせ

こんにちは。
今回のインテリア部は
我ら日本の究極のインテリアの原点
茶道の茶室を。
また茶事を通してのおもてなしや
日本人の美意識を再認識しよう!
ということで
テーマは「お茶」です。

boyUのお客様で11月1日に京都で
お茶会の亭主を努める
今野絢さんに
お茶の歴史と文化をスライドを
交えながらお話を伺います。
作法を順番として覚えるのではなく
心で感じながら
秋の夜長を代官山+ING atticにて
お抹茶とお菓子を頂きませんか?



日時;2008年11月8日土曜日、20:30~
場所;代官山+INGアティック(+INGのHPにて地図がみれます。)
http://www.plusingpress.com
会費:1000円(お抹茶、お菓子付き)
持ち物:お茶への好奇心!
参加ご希望の方はboyインテリア部へ
11月3日月曜日までにメール
(interiorbukatsu@gmail.com)下さい。
お友達も参加O.K.ですよ!

2008年8月16日土曜日

8月9日LONDON MAP MAKING部会やりました

 
今回の部会はMOGIがお気に入りの
ロンドンのミュージアムやギャラリー、街並、レストランetc
おすすめスポットの裏話がたくさん聞けました。
お店の場所知りたい!とか
MOGIさん!もう一回言って!の繰り返しでした。
でも大丈夫ですよ!
次号9月発売の+INGでロンドンマップに紹介した
住所と電話番号が掲載されています。
是非見て下さい!
きっとそのマップをもってロンドンに行ったら
オリジナリティあふれる旅行ができるはずです。

2008年7月14日月曜日

+INGとインテリア部コラヴォレーション特別企画部会!

次号+ING28号(9月1日)発売でロンドンを取材する
boyインテリア部員MOGIくんの
ロンドンマップ•メイキング!
代官山+INGアティックにてロンドンのご機嫌な店、アンティックショップを
紹介します。
「+ING発売前に やっちゃお~」という先取り企画の貴重版。
ロンドンに行ったことがある人、ない人、
興味がある方はお友達も誘って参加して下さいね!




日時;2008年8月9日土曜日、20:00〜
場所;代官山+INGアティック(+INGのHPにて地図がみれます。)
http://www.plusingpress.com
会費:1000円
参加ご希望の方はboyインテリア部へメール
(interiorbukatsu@gmail.com)下さい。

追伸

前回インテリア部会でレクチャーして下さった原宿QUICOのオーナー小杉さんのスタイリングが8月号
ELLE DECO(P.88)に掲載されています。同誌の「在日外国人のインテリア特集」で
ゆづるさんもコントリビューティング•エディターとして活躍していますのでチェック
してみて下さい!


boyインテリア部Shoko,Satomi&Mogi.Nakajima

2008年5月21日水曜日

5月15日QOICOでの部会





QUICO部会終了!

念願の初のロケ部会、QUICOのオーナー小杉さんとのディスカッションという事もあり 
いつもとは少し違った緊張感の中、
何だかニヤニヤしながら アッ!という間の90分でした。。


私たちは色々と制限された空間に住んでいると思いますが、
インテリアの選び方 空間の取り方 そして、最高の美意識で
ワクワクする様な 友達に見せびらかしたくなる様な部屋を造る事
が出来るのです!
制限を逆に利用しちゃおう!広さなんて関係な〜い!
むしろ狭い方が面白いかも!
とか 考えながらドキドキする時間を味わう!
皆さんも楽しみながらカッコイイ部屋造りをしていきましょう!
WE CAN DO IT !!!!

2008年4月18日金曜日

4月5日部会やりました。



beautiful things for everyday life
「日常生活の中に美しい物を」
これが北欧インテリアのコンセプト!!
慌ただしい日本では忘れがちですが
気持ちの在り方、モチベーションの高さを知る事が出来た
今回の部会。
そしてラッキーな事になんと!ロンドンからELLE DECOコントリビューティングエディターの古賀ゆずるさん
をプレゼンターとしてお迎えする事ができ、
代官山+INGアティックに北欧の心地よい風を感じたような気がしました。

2008年3月30日日曜日

4月5日土曜日、部会やります!!

4月5日土曜日、boyインテリア部会テーマ〔北欧〕緊急招集です!!

北欧と聞いて何を思い出しますか?
柔らかいラインの家具、気持ちのよいリネンや
配色豊かな雑貨やカトラリー・・・・。
それらのデザインには日常生活に美を求める、
北欧の人々の意気込みを感じます。

そして今回はなんと!!5月7日発売のインテリア雑誌「ELEDECO」の北欧特集の為
北欧の旅をして来た、エルデコ・コントリビューティングエディターの古賀ゆずるさんから
旬な話が聴けるのです!

北欧のインテリアの事はよく知らないけど、興味があって知りたい話したい!
と思っている皆さん、大歓迎です!
暖かくなる春の心地よい北欧の風をイメージしながら
+INGアティックに出かけてみては
いかがでしょうか?
もちろん、お友達も参加O.K.ですよ!

日時:4月5日土曜日、20;00より
場所;代官山+INGアティック(+INGのHPにて地図がみれます。)
http://www.plusingpress.com
会費:1000円
参加ご希望の方はboyインテリア部へメール
(interiorbukatsu@gmail.com)下さい。

Shoko&Mogi,Satomi

2008年3月19日水曜日

boyインテリア部Mogiが大絶賛する店、QUICO




皆さん,知っていますか?
以前代官山にCOCUE(コキュ)というヴェトナムをイメージした
キュートな洋服のお店がありました。

5年程前にワールドに会社を売却し、
そしてそれを資金に原宿のキャットストリートから、一本入ったステキな場所に
土地をゲットしてビルを建てました。QUICOのスタートです。
それまでのヴェトナムのイメージから心機一転して、洋服だけでなく
視野を世界に広げる為、オーナーの小杉さんが4年間でなんと!
110カ国の旅をしたそうです。
そして、旅をしながら様々な民族(例えばラオスのアカ族)の人達と出会い、
アクセサリー(アングリーマンかわいかった!)などオリジナル商品を
作ってもらうことになったそうです。

boyインテリア部,Mogiが大絶賛するインテリアショップ「QUICO(キコ)」には
心をぎゅっとつかまれるカトラリーやリネン、ランプやミッドセンチュリーの家具など
置いてある物の素材や色合いから、その国の人々の暮らし方の違いなど
ストーリーを感じます。
皆さん是非、原宿のインテリアショップQUICOで一つ一つのものをじっくりと
手に感じて下さい。
すっかりQUICOのとりこになってしまいますよ!

2008年2月27日水曜日

2月16日インテリア部会



2月16日、代官山+INGアティックにて2回目の部会が開かれました。
今回は「designVSdesign」というパリの展覧会をみてきた舟越奈都子さんが
話をしてくれました。
100年前と今のものをみくらべてみると、何となく似ていると
感じます。例えばこの2つのティーポットは形は違うけど直線的で近未来的な
イメージが共通しています。それは100年前のデザインに作り手側が潜在意識のなかで
影響されているのではないでしょうか?

2008年2月4日月曜日

2月16日インテリア部

世界中から人を惹き付ける、design contre design(デザインVSデザイン)。
パリのグランパレ(1855年パリ万国博覧会のメイン会場になった場所)で
インテリアの展覧会が今年の1月7日まで開催されました。
年代やアーチスト、メーカー別ではなく直線や曲線のフォルムやイメージ、素材、環境など視覚的に似ているものがテーマ別に分かれて展示されていました。
そこで興味深いと思ったのは「年代順」というカテゴリーではわけられていない、形そのもののパーソナリティを尊重している展示だということです。
キュレーションは、ソルボンヌ大学でデザイン史を教えているゲイかナイスガイらしい!
第2弾インテリア部は、今回パリに留学経験を持つ+ING atticの舟越奈都子さんがデザインVSデザインのレクチャーを行います。
ワイン片手にインテリアの話を楽しみましょう!

日時;2008年2月16日土曜日、20:00〜
場所;代官山+INGアティック(+INGのHPにて地図がみれます。)
http://www.plusingpress.com
会費:1000円
参加ご希望の方はboyインテリア部へ2月9日土曜日までにメール
(interiorbukatsu@gmail.com)下さい。

boyインテリア部Shoko,Satomi&Mogi

2008年1月23日水曜日

中村拓志さんの建築見に行ってきました!


中村拓志建築「Dancing trees,Singing birds」
見学に行って参りました。

目黒駅から徒歩圏とは思えないほど緑と調和をしていて、
6つの部屋にテーマがあり、それぞれが度肝をぬくデザインルーム!!


ライブラリーハウス;
ベッドルームのドアが壁一面の本棚の一部で、隠し部屋のような感覚です。
大好きな本を本棚に並べて、天窓から光を浴びながら1日読書してみたい。


テラスハウス;
玄関を入って廊下を抜けると、目の前に広いテラスが飛び込んでくる。
日が沈むのを眺めながらバーベキューパーティーなんて最高!
浴室には元からある木を生かし、木の幹が突き出していて四季の移り変わりを感じる事ができそうです。


シアターハウス;
壁一面のスクリーンが立体的な映像を映し出す。音響はサラウンドシステムで、まるでミニシアターにいるかのよう。防音効果は黒い革張りの扉を閉めると外へは一切音が漏れないように出来ています。

ティーハウス;
白いペンキが剥がれたようなリビングの床。モダンな和の空間が広がります。
水のきらめく水盤に離れの茶室は、まるで森林浴をしている様です。

プールハウス;
建物の外観からするとどこにプールがあるの?という感じなのにドアを開けると
そこがまさにプールハウス。コンクリートとガラスのシンプルな空間に美しくライトアップされたプールが浮かび上がる。プールから直行できる小さなバスルームもかわいらしい感じです。うっそうと茂る緑の中でプライベートビーチが満喫できそう。

スパハウス;
鏡の壁を折り畳んで開けるとキッチンがでてきたり、ガラスのバスルームから樹木を眺めながら外の水場にでて水遊びができたりと精神的スパ感覚が楽しめます。

玄関共有部分:
部屋に入る前に建物に囲まれた静かな空間から空を眺めると、
四角く切り取られた空をみているかのよう!
以前夏休みに出かけた、直島(香川県)の地中美術館でジェームスタレルの作品
「オープンスカイ」を思い出し、心の静寂を感じました。


ありのままの自然を生かした建物はストーリーがあり、私たちを驚かせ楽しませてくれました。

詳しい情報はコチラ↓
http://www.nakam.info/news/index.html

次回+ING26号の+INGディナー(ゲストをお招きして料理部が腕を振るったディナーを食べながら対談する)にゲストで中村拓志さんが登場します。楽しみにしていてくださいね!

2008年1月14日月曜日

Dancing trees,Singing birds.建築家中村拓志


プラスティックハウス(桐島ローランド邸)がランバンCEOの目にとまり、
 銀座ランバンブティックの設計を手掛けた若手建築家、中村拓志。
 彼の設計した目黒駅から徒歩圏とは思えない程、緑を感じる事が出来る静かな住宅 
 Dancing trees,Singing birds.(物件名;FREG Bird Park)の内覧会に行ってきます。
 
 では少しだけ中村拓志さんのコンセプトを紹介しますね。
  
 樹々に包まれた集合住宅。
 できるだけ木を切る事なく、緑に包まれた環境をキープする為、
 樹々医に周囲の林の根の張り具合を調べてもらい、根から避けるように
 建物を設計。
 その上で、6つの住戸それぞれにテーマを設けた。
 「Terrace Huce テラスハウス」、「Tea House ティーハウス」
 『Pool House プールハウス」、『Theater Houseシアターハウス」
「Library House ライブラリーハウス」、「Spa house スパハウス」

 『集まって住むという事は何かをシェア出来るという事。
 ここでは樹木や木陰、鳥の鳴き声といった自然をシェアできます。
 隣の家に遊びに行きたくなる環境があることで、交流が生まれる。』
 
 なんと、バスタブが大胆にも屋外にある部屋では、壁の一部から木の幹が
 伸びていたりする!部屋の北側には『巣箱」と呼ばれるせり出した空間があり、
 それぞれの窓から風景を楽しめるのです。   
 これほど間近に樹木の広がる家に暮らしたら、1日の太陽の変化や季節の移り変わり
 を感じる事が出来て、家に帰るのが楽しみになりますね!
 
 では、また報告します!